2022.04.21学生アンケート調査

2022.04.21 【2023卒】学生アンケート調査【3月下旬版】

1.内々定保有、3人に1人以上
「これまでもらった内々定の数はいくつか」に対し、「1社以上」35.0%(前回比+8.1pt)となった。
現在の就活状況について「就職活動終了した」10.6%(前回比+5.6pt)

2.中堅・中小企業の採用情報「知りたい」7割超も、エントリーは大手志向
「中堅・中小企業の採用情報を知りたいと思うか」に対し、「はい」72.1%(前回比+1.3pt)となった。
一方「エントリー企業の中での、中小企業の割合」は、「~3割」42.0%(-0.9pt)にとどまる。

また、「有名企業や人気企業以外の企業の率直なイメージ」について、「知名度は低いものの、
優良企業がある」という意見の一方、「給与・福利厚生の悪さ」「将来性の不安」
「旧態依然の企業風土」といった意見も。

有名企業や人気企業以外の企業の、率直なイメージ
「世間的に知られていないだけで、優良な企業は沢山あると思う」
「知名度は低いが、優良企業は沢山あると感じる」
「ブラック企業ではないのか心配」「給料が安そう、福利厚生が充実していない」
「定年までに潰れる可能性が高い会社が多い」「将来的な成長が見込めるのか慎重になってしまう」
「社内のガバナンスが整備されておらずハラスメントや勤務時間外労働などが横行している」等

3.就活への後悔「ある」8割近く
「就活について、後悔・反省点はあるか」に対し「とてもある」「ややある」77.9%となった。
「後悔・反省点のある部分」については、「始める時期」47.6%で最も多い形に。

後悔・反省点の理由
「もっと早く始めていれば、もう少し余裕をもって本選考に臨めたと思うため」
「自分が就職活動を始めた時には周りで最終面接まで進んでいる人がいたり、
もう説明会も終わってしまっている企業もあったから」
「3月に入り本格的に就活が解禁されてから、自分のビジョンややりたいことに気づく機会があった。
もっと早くから始めておけばもっと早く気が付けたかもしれないと思ったから」
「始める時期が早いだけで選択肢がかなり広まると感じたため」
「始める時期が遅く時間がないため、試験対策、ガクチカ、自己分析など中途半端になってしまう」等

 

【サンプル】概要・設問一覧ファイルDL

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