2022.01.26学生アンケート調査

2022.01.26 【2023卒】学生アンケート調査【12月版】

1.採用においてオンライン化が望ましいと思う部分。最終面接含め、各採用フロー全てで昨対比増
「企業の採用でオンライン化が望ましいと思う部分」に対し、「説明会」80.7%と昨対比+7.7ptに。
また、「一次面接」50.6%・「二次~最終面接前」29.9%・「最終面接」17.2%で、
それぞれ昨対比+14.3pt・+13.0pt・+6.9ptという結果に。

オンラインを望ましいと思う理由
「オンラインでの開催ができるなら対面でやる意味が分からない」「オンラインと対面で本質的に
変わることはないと考えるため」「人事の方の話によるとオンライン選考でも例年と採用レベルの差が
感じられなかったと言っていたのでオンラインでもいいと思った」「内定に直結する瞬間以外はオンラインでも
あまり変わらないのでないかと感じた」「オンラインの方が比較的落ち着いて、自分らしくいられるから」等

2.企業の採用フローがオンライン化していない場合、「志望度が下がる」半数
「企業の採用フローがコロナ対応(オンライン化)していない場合、志望度が下がる可能性はあるか」について、
「はい」49.7%と昨対比+3.4ptでほぼ半数に。

下がる理由
第一志望でない限り、そのような企業に足を運ぶのは費用対効果が少ないのではと感じる」
「ステレオタイプの会社なのかなと思い、考えが凝り固まっていそう」「前時代的だと感じる」
「将来的にも時代に柔軟に対応できなそうだから」「昔ながらの会社なのかなと感じてしまい、
印象が悪くなってしまう」等

3.23卒の就職環境「まあまあ」約6割
「2023年卒の就職環境はどうなると思うか」について、「まあまあ」59.2%と、昨対比+48.1ptの結果に。
オンライン選考の普及や、昨年より状況が落ち着いているからといった声も。

理由
「オンラインでの就活が主流になり、対策を練る時間が多く取れると考えるため」「ある程度オンラインなどの
方式に慣れた中、行われるため、昨年、一昨年程の混乱はなさそうだから」「昨年はかなり混乱していたが、
今年は説明会やインターンシップが開催できているので昨年よりかは良いと思った」「楽勝になることは無い
と思いますが、去年よりは様々な業界が安定し始めているのでは無いかと考えているため」等

【サンプル】概要・設問ファイルDL

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