2021.11.29学生アンケート調査

2021.11.29 【2023卒】学生アンケート調査【11月版】

1.同一テーマ・形式の場合、参加したいイベント「オンライン型」「どちらかといえばオンライン型」7割超
「同一テーマ・形式のイベントの場合、オンライン型と来場型のどちらに参加するか」について、
「オンライン型」「どちらかといえばオンライン型」計72.8%となった。「交通費・時間の節約」
「授業との兼ね合い」という声のほか、「インターン以外で来場型に参加する意味を感じない」
「対面型に参加することでの恩恵がなければ、オンラインのほうがよい」といった声も。

「オンライン型」「どちらかといえばオンライン型」の理由
「交通費等の負担を避けられるため」「研究や授業などで時間の制約があるため」
「インターン以外で現地で受ける意味を感じない」
「何かいいことや恩恵が受けられるのであれば是非オフラインで参加させてもらいたいが、
そうでないのであれば(中略) オンラインのほうが都合がいい」等

2.テレワークから出社に戻す企業「悪い印象を持つ」「どちらかといえば悪い印象を持つ」約3人に2人
「緊急事態宣言解除後すぐに、テレワークから出社に戻す企業についてどう思うか」に対し、
「悪い印象を持つ」「どちらかといえば悪い印象を持つ」計65.4%となった。
「新型コロナが収束した後も、テレワークを恒久的に継続すべきだと思うか」については
「継続すべき」「可能な限り継続すべき」計76.1%に。

3.テレワークの実施状況も志望企業・業界を決めていく中で影響を「与える」「どちらかといえば与える」約7割
「志望企業・業界を決めていく中で、テレワークの実施状況も影響を与えるか」について、「はい」
「どちらかといえばはい」69.4%となった。また「仮に同程度(同業・同条件)の志望企業から
複数内定をもらった場合、テレワークの実施状況は気になると思うか」に対し、「はい」73.0%に。

「はい」の理由
「テレワークに対応出来るような柔軟な働き方ができる企業に魅了を感じるため」
「会社として柔軟な対応ができるかどうかの指針になるから」
「『テレワークの選択肢も作れないのは脆弱では?』と思ってしまう」等

 

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