2021.10.22学生アンケート調査

2021.10.22 【2023卒】学生アンケート調査【9月版】

1.インターン「参加した」8割近く。参加したインターン「選考に関連してそうだった」2人に1人
「インターンに参加したいと思うか」について「既に参加した」77.0%(前回比+27.7pt)で、
昨対比+13.0ptと増加。「参加したインターンで選考に直結したものはあったか」については、
「何かしら選考に関連しているようだった」50.7%(前回比+7.4pt)で昨対比+8.8ptという結果に。

2.LGBTに配慮している企業の情報を「知りたい・どちらかといえば知りたい」約60%
「就活においてLGBTに配慮している企業の情報を知りたいか」に対し、「はい」「どちらかといえば
はい」計62.5%となった。一方で「当事者ではないので興味がない」「企業選びにおいて、LGBTへの
配慮を重視していないので、知りたいと思わない」といった声も。

3.SDGsを「知っている・説明できる」9割近く
「SDGsという言葉」について「説明ができる」「説明できないが知っている」計88.2%となった。
ただし「企業選びの軸にSDGsも入っているか」は「いいえ」80.1%という結果に。

4.就活セクハラを受けた場合、志望度が高ければ「そのまま選考を受け続ける」半数近く
「自身の就活でセクハラがあった場合、志望度によって対応を変えるか(その可能性はあるか)」に
ついて、「はい」75.1%となった。さらに「仮にセクハラを受けた企業の志望度が高い場合、何もせず
選考を受ける可能性はあるか」に対し「はい」45.7%という結果に。

何もせずに選考を受ける可能性がある理由
「志望度が高ければ我慢してしまう」「志望度が高く、本当に行きたい気持ちがあるときは、
大ごとにしないと思う」 「セクハラと感じた内容を乗り越えて入社できるなら全然構わないと思うから」
「不快には思うと思うが、就職のチャンスは失いたくないから」等

何もせずに選考を受ける可能性がない理由
「セクハラをバレないと思ってる人間がいる会社のガバナンスは
やばいと思うから」「どんなに志望度が高くとも、そのような人材がはびこるような会社はその時点で
志望度が落ちる」 「セクハラを横行させている企業はそもそも社内におけるセクハラも放置している
可能性が高いから」「1人そういう方がいれば他にもいるはず」「他にも隠れた問題がありそう」等

 

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