2019.10.04学生アンケート調査

2019.10.04 【2021卒】学生アンケート調査【9月版】

1.9月中旬まででのインターンシップ参加。約8割「既に参加した」
インターンシップにすでに参加した学生は78.9%(前回比+25.7pt)と大幅増。参加した期間は、
「2~4day」が前回比+13.9ptで3人に1人以上参加、「5days以上」が前回比+15.2ptで
4人に1人以上参加と、それぞれ大幅増。

2.インターンシップに参加した学生からの好感度「社員の雰囲気」が決め手
インターンシップに参加して好感度が上がった理由について「社員の雰囲気」が73.6%と最多。
好感度が下がった理由についても「社員の雰囲気」が46.5%が最も多かった。
また、当初知らなかった企業のインターンシップに参加・応募したことがあるかに対し、
「参加した」51.7%と半数超。参加・応募したきっかけの4人に1人以上「合説などで偶然知った」

3.インターンシップへの参加目的「社風を知りたい」6割超
インターンシップへの参加目的について「社風を知りたい」64.4%(前回比5.9pt)と増加。
「就業体験」については、40.1%(前回比-9.6pt)と昨対比で-17.5pt。
インターンシップで受けてみたいプログラムは、学生の3人に1人以上「人事との交流・座談会」

4.2021卒の就職環境について3人に1人以上「厳しくなる」
2021卒の就職環境はどうなると思うかに対し「厳しくなる」が38.7%と昨対比+20.5ptと大幅増
理由として、オリンピック後の景気後退への懸念が目立つ。厳しくなると思った理由「五輪後は、
経済の安定が難しいのではないかと思うため」「オリンピック効果がなくなるから」「オリンピックが
終わり、景気が悪くなると思うから」「経団連の就活ルールが撤廃されたから」等

【サンプル】概要・設問一覧ファイルDL

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