2018.05.02学生アンケート調査

2018.05.02 【2019卒】学生アンケート調査【4月上旬版】

1.内定率27%(昨年の倍)、内定先に「不満無し」2割超、志望が曖昧なまま選考が進む傾向も
プレエントリー数平均19.4社で、昨対比-15.8ptと大幅減 ※回答者が同一でないため前回比もマイナス
企業の絞込みは昨年より進まず(19卒78%<18卒88%)、一方ES提出・面接参加は昨年よりプラス
第2陣も動き出し:「学内ガイダンス参加」「セミナー参加」の値がそれぞれ前回比マイナス
就活を始めた時期、「8-11月」が減少、「7月以前」「12-1月」が増加し二極化広がる
就活終了5%、内定先に「不満無し」と併せると全体の21.8%が「既に内定先に納得」

2.期間定点[3月下旬]選考落ちが進む、新規のプレエントリーは低調
3月下旬の活動TOP「セミナー参加」62%、次いで「書類提出」58%、徐々に選考落ち(ES・面接)も
期間内のプレエントリー数、平均値は11.9社(昨対比+4.1pt)だが、「0-5社」が6割弱

3.辞退の未連絡者が増加、内々定承諾時は書類提出を求められるケースが半数
内々定承諾時は、半数が「書類の提出を求められる」52%、オワハラは減少傾向
複数内定者の辞退連絡はこれから、「まだ辞退連絡をしていない企業がある」が昨対比+23.7pt

4.選考対策楽観ムード?必要性が低下、インターン選考の経験も関係か
各種選考対策について「行っていない/必要を感じない」が全項目で増加
特にES対策は「まだまだ出来ていない」が昨対比-12.4ptと大幅減、インターン選考で対策済みか

5.インターンの意味・効果
学生企業側共に「インターン接触企業(学生)」の選考加速、「進まなかった」はマイナス
└インターン参加企業の採用選考に「進んだ理由」「進まなかった理由」
インターンの経験、「採用選考でも活かせる」7割、コンテンツは「何でも活かせる」(全項目増加)

6.中堅・中小企業にも一定の関心あり、一方で情報が探しづらいことが難点
エントリー企業内の中小企業比率の平均は34.2%、文理男女共に大きく差はなし
中堅・中小企業の情報について「知りたい」学生は全体の8割
中堅・中小企業情報の集め方、「合説」DOWN(昨対-6pt)、「その他イベント」がUP(+4.7pt)
中堅・中小企業の採用情報で気になること「見つけだすこと自体が難しい」「情報が少ない」

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