2024.07.31病院向けサービス
2024年卒看護学生[看護学校対象]就職活動調査レポートを発表しました
対面のイベントも復活し、履歴書添削や模擬面接など、個別指導の対応も23卒以上に増加。教員・キャリアセンターへの直接相談もあり、担当者は多忙を極めています。低学年からのキャリアや就職に対する意識付けも必要となるため、就活ガイダンスの時期や内容にも工夫を凝らす傾向で、講師を外部委託するケースも散見されます
<TOPICS>
・大学・短大からの入職先は大学・国公立・民間病院と均等。
・専門・高校からの入職先は民間病院が多いが、前年比では大学病院が増加
・コロナ禍で強まった地元志向は減少し、居住地域にこだわらずに病院を選ぶ傾向に
・大学・短大では併願も認める傾向が増えた。高校・専門は単願・実習病院の優先が8割近くにのぼる
- 入職先の病院区分、ルート区分
- 居住近郊への病院を希望する傾向
- 受験前のアクション、時期
- 在学中の学生から寄せられる相談
- 採用試験で必要と思われる項目
- 単願・併願の主な指導について
- 就職ガイダンスの内容、就活ガイダンスを実施する上で、困っていること
- 就活支援で工夫したこと・苦労したこと
- 採用試験について等、病院への意見・要望
- ◆2024年卒看護学生 就職活動調査結果
●対 象:全国の看護学校 ●調査内容:2024年3月卒業の看護学生の就職 活動について ●調査方法:アンケートを郵送し、WEB・メール・ FAXにて回答受付WEBアンケート ●調査期間:2024年4月2日~2024年5月13日 ●有効回答数:176校 ■調査元:文化放送ナースナビ |