2025.4.16【2026卒】学生アンケート調査【2月版】

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■今回の注目ポイント
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1.【就職人気上がる業界・下がる業界】
人気が上がると思う業界TOP3は「メーカー(生活関連・食品・住宅など)」「通信・情報・インターネット」「コンサルティング(調査)」と生活必需品関連やニュース等で学生認知度が高い業界がランクイン。
人気が下がると思う業界TOP3は「マスコミ(広告・新聞・出版・放送など)」「レストラン・フード」「都市銀行/地方銀行/信用金庫」。不祥事の影響やコロナ禍での打撃を目の当たりにしたからこその順位となった。

2.【知らなかった企業を知ったきっかけ】
就活を開始してから初めて知った企業に対し「興味を持ったことがある」は88.1％(昨対+7.8％)。企業を知ったきっかけ上位は「学外合説・セミナー(で偶然知った)」「就職サイトの業界・業種検索」「就職サイトのキーワード検索」。

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■定例トピックス
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・「まだ内定をもらっていないので、就職活動継続」が67.0％で昨対-1.9％。内定を持っているが継続、は昨対増、就職活動終了は5.4％で昨対-1.2％。

・本選考エントリー数は3～5社が最多の26.8％。300社以上が0.9％いる一方で、0社は17.9％と2番目に多い結果となった。エントリーについては企業HPからが最多の62.0％。

・これまでもらった内々定の数は、1社以上が3割超え。0社は62.5％と昨対-3.1％。
内々定を持っている学生において、内々定企業へ「入社したい」52.4％、「できれば別の会社に」が45.2％。複数内々定を保持している学生の53.8％は承諾期限内に1社以外は辞退する予定。

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